強風と豪雨の中、TOEICへ
TOEIC受けてきましたあああ!あいにくの天気でしたが、受験された皆さんお疲れ様です。駅から会場まで傘を差して行ったものの、水溜まりで靴がずぶ濡れになってしまい、試験中は足の不快感との闘いでした(笑)
今回のTOEIC
これまでに公開テストを1回(700点:2015年)、学校でのIPを1回(750点:2016)ずつ受験してきましたが!今回僕のTOEIC史上初めて最後まで問題を解答することが出来ました!過去二回に関しては10~15問ほどは時間がなくて解くことができていなかったたので、少し問題を読むスピードが上がったかな?なんて思いました。しかしよく考えてみるとそうではないかもしれませんね。ただ単に今回のTOEICが比較的簡単だっただけかもしれません。というか後半のトリプルパッセージなども読みやすく解きやすい問題が多かったように思います。会場でも試験終了5分前くらいには周りの皆さんけっこう解き終わってる感じでした(笑)
TOEICの採点基準の謎
TOEICを受けたことない方は「簡単だったらいい点がとれるからよかったじゃん。」と思うかもしれませんね。実はTOEICは問題1問ごとに配点があるわけではありません。受験者全体のリスニングパート100問、リーディングパート100問中の合計200問の正答数の分布によって点数が割り当てられるんですね。なのでTOEICは、それぞれの回の難易度によって点数が上下するといったことが少ないそうです。つまり問題が簡単であればあるほど、受験者の正当率も高くなるので、いくら自分の正解数がいつもより多くても良い点が取れない、ということになってしまうんです。むしろ簡単な時は、受験者の分布が高い正解数の位置に多いので、場合によっては細かい見逃しで数問落としただけで点数が大きく落ちてしまうという悲劇が起きてしまいます。そういうわけでいつもより手応えはあったものの、いい点(目標の800点以上)がとれたかどうかは結果の通知を待つほかありませんね。一喜一憂してもしょうがないので、来月のTOEICに向けて勉強頑張りたいと思います。
禁止事項は守りましょう。
あと、今日の会場は一つの長机で二人が受けるというスタイルだったんですが、隣の女の人のマークを塗る音がとても大きくて気が散ってしまいました…これは僕の集中力が足りてないだけなんですけど、なんとその方問題用紙にチェックや書き込みをしてたんですよ!そのせいでいちいち問題を解くときに「シャッ!シャッ!」って音がしてたまったもんじゃありませんでした(笑)あまりにも堂々とチェックしていたので、もしかして今回から書き込みOKになったのか??なんて思ってしまいました。解答用紙以外への書き込みは禁止事項の一つなのできちんと守りましょう!というかなぜ試験官注意しなかった?!