漢検準一級 暫定結果・・・

敗戦報告

先日10月15日に受験した漢字検定準一級の模範解答が家に届きました。試験中に問題用紙にメモした解答と照らし合わせて見たところ・・・・

合格基準は８割の160点でしたが、なんと結果は159点！！！！

はあああああ(￣ロ￣lll)・・・・

ここからとめ、はね、はらいなどのケアレスミスによって減点されてしまうので、実際は159点からもう少し下がると思います。さすがに二回目だから受かるだろうと思った自分をぶん殴ってやりたいです。

ではなぜ受からなかったのか

敗因は大きく二つあると思われます。一つ目は単純に勉強時間が圧倒的に不足していたことです。実際の問題の中でも、「知っているのに書けない漢字」が何個かありました。知っている漢字をすべて書けていれば合格していたという見苦しい言い訳ができるわけですね(笑)

次は二つ目です。これは結構大事なことなんですが、テキストと教材不足です。漢字検定というのは漢字の知識を問うテストなので、いかに検定の範囲を網羅できるかということです。僕の場合一冊のテキストしか使っていなかったので、例えその教材一周したとして、実際に出題される問題のうち20％が載っていない漢字だった場合、必然的に不合格となってしまいます。よほどの推理力と想像力があれば別ですが、基本的には二冊以上の教材を利用するのが無難ですね(笑)

そして伝説へ

さすがに落ちっぱなしではプライドが許さないので、次は三度目の正直となるように頑張ります！！！漢字の勉強をしながら見つけたおもしろい漢字についての豆知識や雑学などもブログに書いていきたいと思います。お楽しみに